2009年01月26日

2009年01月16日

2008年12月23日

2008年10月03日

「出星前夜」飯嶋和一


4年半ぶりの新作。待ってました。
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2008年09月05日

2008年08月12日

2008年07月05日

「またの名をグレイス」マーガレット・アトウッド


「昏き目の暗殺者」が印象深かったので、新刊が目に入った。
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2008年06月28日

「人形の家」イプセン  【企画】


ノーラの夫、トルヴァルが銀行の頭取という職を得た。
それは彼ら一家の生活に安定と幸せをもたらすと、夫婦は信じていたが、ノーラの借金とそれにまつわる問題が浮かび上がることで、「家」には亀裂が入っていく。


トルヴァルみたいな人は、現代にも当たり前にいる。ノーラみたいにそれに応えようと演じてしまう人も。誰かと生活する時、読んでおきたい本だと思う。
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2008年06月17日

「オーデュボンの祈り」伊坂幸太郎


何故か縁がなかったんだ、伊坂幸太郎作品…気にはなってたけど。というわけで初めての伊坂作品。結構面白かったです。いやみもないし。
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2008年06月02日

「黄昏の百合の骨」恩田陸


三月シリーズ。
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2008年05月25日

「珍妃の井戸」浅田次郎



誰が珍妃を殺したのか。戊戌の政変のち幽閉された光緒帝の愛妃、珍妃が紫禁城内で殺される、という事件が起こった。英・独・日・露から来た4人は真相を追って証言を集めていくが、彼らは「美しい罠」にかかっていた。

歴史に絡めたミステリー。証言が立場によって全くひっくり返っていくのは楽しめる部分だと思う。でも、蒼穹の昴を踏まえた上で読まないとキャラクターの相関関係が分かりにくい気がする(ミセス・チャンあたり)。蒼穹の昴に比べると短い分だけ、感動を呼び込むための表現が大袈裟な気がする。

ただ、末期の清への列強の支配を端的に示した事件という見方はできるかもしれない。当時の列強の国々の政治背景もちらつかせるともっと重くなって読み応えがあったと思う(読者は当然知ってるべき、というのは少し酷)。珍妃の美しさを出しすぎたせいで悲劇性が薄まってる気がする。

この当時の清に対する列強の支配を基にした話で、私は、井上裕美子の『非花(はなにあらず)』が好きなので、それと比べると、列強それぞれの残酷さを描く意味ではちょっと弱い。蒼穹の昴を読んできた読者としては、楽しめた。
posted by ks at 14:55| Comment(0) | TrackBack(0) | あ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月26日

2008年04月24日

「天平の甍」井上靖 【企画】



天平四年に持ち上がった第九次遣唐使の一団に留学僧として、4人の僧―普照、栄叡、戒融、玄朗は加わった。各々、志をもって唐へと渡るが、20年後、栄叡の説得により来日を決意した鑑真を連れて、故国へ戻ったのは、普照ただひとりだった。普照と共に唐の大地を踏んだ3人、唐の地で出会った先輩留学僧たち、高僧鑑真とその弟子は、みな、日本と唐の遠い旅路に翻弄されていた。
日本に帰った普照には、後年、一枚の甍が届けられた。

歴史上有名な鑑真が登場するが、これは鑑真来日の話ではなく、一生をかけて日本―唐間を渡った僧侶たちの物語だ。
一生を賭した留学。着くかどうかもままならず、知識は得がたく、そして何かを故国へ持ち帰る事を期待されていても、それが叶うかも分からない。そんな運命に飛び込んだ僧のさまざまな生き様が、この本にあった。
鑑真や栄叡の意志の強さも印象的だが、それ以上にこの話に重みを与えているのは業行だと思う。自分だけを持ち帰るのだという諦観を抱いていた景雲に「陽が当たらない」といわれ、他人と交際することもせず経論を写すことに時間を費やし続けた、彼という人生は、読者に衝撃を残すと思う。最初、普照が冷静すぎるような気がしたが、結局、他の人物の狂信的とさえいえる意志と比べて、彼に一番、人間らしさを感じた。場面が普照のいない場面に変わる時、後半では夢が多用されていて、そこに冷静な普照の思いが表れているように思った。
posted by ks at 23:50| Comment(2) | TrackBack(0) | あ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月19日

「アララテのアプルビイ」マイクル・イネス


なぜか読みだすまでミステリーだと思ってなかった。
posted by ks at 20:12| Comment(0) | TrackBack(0) | あ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月13日

「わたしを離さないで」カズオ・イシグロ


この本は人のお勧めを受けて読んだ。いい本を教えてもらえてよかったと心底思える。
posted by ks at 17:20| Comment(0) | TrackBack(0) | あ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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