2008年02月27日

「アンジェラの灰」フランク・マコート


すごく生活としては悲惨なんだけど、文章はウィットに富んでいて、それで読み切ってしまえた。途中、いわば生活を呑んでしまうような父親に対してフランキーが、悲しいけど見捨てられない、アメリカ人なら愛してるよって言うだろう、的なくだりがある。そこを読んでやっと気づいてすごいと思ったのは、子供の時の視点というか、ものの見方に近いところで、この話は書かれていた、ということだ。この作者の別の作品があるなら是非読みたい。
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